カクレクマノミ達の白点病は小康状態にあるようです。
4日目に体表から白点が消えてから、
5日目と6日目は白点は確認できませんでした。
餌食いも悪くなく泳ぎも活発なので、
今の所は小康状態が続いているようです。
2匹ともリラックスした様子で泳いでいましたが、
6日目の夜、イワさんがちょっと痒そうにしていました。
最もひどかった時から5日が経過、
体表から白点が消えてから3日目の夜になるので、
明日か明後日あたりに白点がでるのかもしれません。
・・・問題はどの程度出るのか? ですねぇ。
明日、明後日と様子を見てみて、
2日目に出た以上の白点が出てしまうようなら、
隔離と薬浴を考えないといけないかも。
白点病治療は、感染や蔓延を防ぐ意味でも、
隔離と薬浴、連続換水などが一般的なのかもしれませんが、
イワさんが家に来た時の様子を思い出すと、
出来ればこのまま本水槽内で治療したいんですよね。
この子は環境が変わる度に、
見ているこっちが疲れるぐらいの猛烈な勢いで泳ぎまくるので、
今の状態で隔離すると治療のつもりが止めを刺す事になりそうで(汗
「調子が悪いんだから暫くじっとしていてね」
と伝えた所で通じるわけがないですし、
おそらくこの子は、命ある限り泳ぎ続けると思います。
隔離水槽の中で猛烈に泳ぎまくった挙句、
電池が切れたおもちゃみたいに、
突然ぱたっと行く気がしてなりません。。
トロの方はそんな事は無くて、
新たな環境にビビりつつも、のほほ~んと順応するので、
生まれ持っての性格だと思うんですが。
人間と違い、こちらの意思を伝えられない分、
魚の治療って難しいですね・・・。
2匹のカクレクマノミが発症した同じ水槽にいるのに、
いたって普通に生活をしているのがこの子。
繊細なイメージがあったカニハゼ君ですが、
砂をはみ、餌を食べ、巣穴を守り、修繕し、と
底床を拠点にマイペースな生活を続けています。
白眼なみの瞳力を駆使するつもりで
隅から隅まで観察しているんですが、
今の所、ヒレの濁りすらも確認出来ていません。
カニハゼは白点には強いんでしょうか?
いい事ですが^^
6日目の夜にイワさんが少し痒そうにしていたので、
ヨウ素殺菌ドームの粒状カプセルを4つ追加しておきました。
もし明日白点がでる様なら、
夜に換水をしようと考えています。
このまま終息に向かってほしいですね。
こんばんは~
環境の変化に敏感ならば、
どうかと思いますが、
私は、
数日間毎日、10リットル程度、
夜に水替えをしてました。
ゆっくり、ゆっくり、新しい水を入れてあげれば、
負担にならないかもしれませんよ~
素人考えですが。。
オレンジさんこんばんは~^^
前回白点が体から離れた日には、
水換え出来なかったので、
今度離れた時に連続で水換えしてみようかと考えてます。
ゆっくり新しい水を入れる形でやってみようと思います^^
いつもコメントありがとうございます♪