NO3:PO4-X導入事例 30cmキューブハイ海水水槽編

レッドシーNO3:PO4-Xの添加を始めてから40日が経過しました。

今回は30cmキューブハイ海水水槽に、
NO3:PO4-Xを導入した際の一事例データを、
硝酸塩、リン酸塩の数値変動と生体の変化を交えてご紹介しようと思います。

30cmキューブハイ 海水水槽

 

・・・え~、サンゴが育ち過ぎで、
バランスがぐちゃぐちゃなのはスルーして下さい。

 

まずは簡単なタンクデータと設備から。

 

・30cmキューブハイ水槽 (総水量約31L)
・外部フィルター (エーハイム2213+サブ2211)
・殺菌灯有り (カミハタターボツイストZ)
・プロテインスキマー (マメスキマーⅢ)

 

詳細はタンクデータをご覧ください。

 

NO3:PO4-X導入前の栄養塩値は、
硝酸塩16ppm リン酸塩1.36ppm

測定後に1/3の換水をしてから添加を始めました。

 

1日目

NO3:PO4-X 0.45ml添加
硝酸塩 10ppm リン酸塩 0.85

総水量30Lに対して硝酸塩10以上の規定量は0.9mLですが、
初回なので規定量の半分の0.45mlから添加スタート。
いきなり数値が下がっているのは直前の換水の影響が大きいと思われる。

2日目

NO3:PO4-X 0.45ml添加
硝酸塩12ppm

生体たちに特に異変はなし。
規定量の半分では硝酸塩値の維持も出来ないようなので量を増やす事に。

3日目

NO3:PO4-X 0.75ml添加

3日目は規定量の3/4を添加。
硝酸塩、リン酸塩共に計測せず。

4日目

NO3:PO4-X 0.75ml添加
硝酸塩 12ppm リン酸塩 0.68ppm

規定量の3/4を添加することで硝酸塩は3日間横ばいに。
リン酸塩は減少している。 バクテリアが増えてきたのだろうか?

5日目

NO3:PO4-X 0.85ml添加
硝酸塩 16ppm リン酸塩 0.68ppm

添加量をほぼ規定量まで増やしました。
しかし、1/3換水後に計測したのに何故か硝酸塩が上昇していました。

そういえば換水時にプロホースで底砂を掃除してみると、
普段より汚いグリーンっぽいデトリタスがたっぷり取れました。

プロホースで取れた底砂の汚れとデトリタス

硝酸塩の上昇は底砂の汚れを巻き上げた事も関係しているかもしれません。

 

この日の消灯前にサンゴ達に変化が表れ始めた事に気づきました。

トサカの体色に変化

元々ベージュ系だったヤワタコアシカタトサカですが、
いつの間にかパープルに近い色合いになっていました。
そのトサカの茎の一部が明るいベージュ色に変化してる。 これが本来の色?

コエダナガレハナとナガレハナサンゴ

コエダナガレハナサンゴの触手の一部が明るくなりました。

発色が良くなったコエダナガレハナの触手

全体的に見るとまだまだ褐色ですが、
一部の触手の発色が良くなり、先端がイエローに。
先端パープルの個体だったのでこの変化は少し気がかり。

ディスクコーラル

モスグリーンだったディスクコーラルも1部の蛍光グリーン色が強くなっています。

炭素源の投与で各サンゴの褐虫藻に変化が起きているのか、
換水による一時的な影響だったのかこの時点では不明でした。

8日目

NO3:PO4-X 0.9ml添加
硝酸塩 6ppm リン酸塩 0.68ppm

規定量添加を3日続けた所、硝酸塩が一気に10ppm下がりました
サンゴの色の変化を除いて生体への異常は特に見当たりません。
家の水槽環境ではレッドシーの推奨規定量が合っているのかもしれません。

この頃からスキマー内部に茶色の汚れがよく貯まるようになりました。

汚れが取れ始めたマメスキマー

前回の掃除から1週間でこの汚れ方。

以前は2週間程でこんな状態になっていたのに汚れるのが早い。
炭素源でバクテリアが増えてきたようです。

9日目

NO3:PO4-X 0.6ml添加

硝酸塩が10ppmを切ったので、
NO3:PO4-xの添加量を100Lにつき2ml(1L=0.05ml)へ変更。

月1回メンテナンスの
物理ろ過専用外部フィルターのろ材洗浄、細目パットの交換と合わせて、
換水7Lを行いました。

この日になって家にいる2種類のトサカの内、
ナグラカタトサカの発色に明らかな変化が見られました。

グリーンの発色が出てきたナグラカタトサカ

ベージュの茎にポリプだけがライムグリーンという不思議な色彩の個体でしたが、
茎部分にも蛍光グリーンがくっきり浮かび上がってきました。

家に来てから半年以上経過してますが、この色彩を見たのは初めてです。
こちらに関しては明らかな色上がりと言っていいんじゃないかと。

10日目

NO3:PO4-X 0.6ml添加
硝酸塩 4ppm リン酸塩 0.51ppm

硝酸塩が初めて5ppmを切りました。
暫く横ばいだったリン酸塩も若干の減少。

前日にろ材の洗浄と細目ウールマットの交換をしたせいでしょうか。
バクテリアが減少して数値が上がるのでは?と予想していたので意外でした。

立ちあがった水槽ならろ材の洗浄、ウールマットの交換は効果があるようです。
という事は、プロホースによる底砂のガス抜きも効果的かな。

この日を境にウミキノコが脱皮に入りました。

脱皮中のウミキノコ

このウミキノコは最古参のソフトコーラル。

非常に丈夫ですが水質変化には最も敏感で、
水質に変化が起きるとすぐいじけて脱皮に入って暫くポリプを出しません(汗

おそらく今回もそれが原因で溶ける事はないだろうと判断。
NO3:PO4-Xの添加はこのまま続ける事にしました。

13日目

NO3:PO4-X 0.6ml添加
硝酸塩 4ppm リン酸塩 0.51ppm

硝酸塩、リン酸塩は4日間変化なし。
我が家の水槽環境では、NO3:PO4-Xを規定量添加していれば
水換えなしでもほぼ同じ数値を保てるようです。

この頃からサンゴイソギンチャクの色彩に変化が出始めました。

茶色が抜けてきたサンゴイソギンチャク

褐色化が進んでいたサンゴイソギンチャクですが、
体全体の茶色がかなり薄くなり触手にクリアー感が出てきました。

真上から見てみると、

ホワイトスポットが増えてきたサンゴイソギンチャク

濃い茶色に覆われていた体壁の内側にホワイトスポットが増えてきました。
本来の色はピュアホワイトだったので茶色の褐虫藻が抜けてきたらしい。

今のところは狙った方向に向かっているようです。

ウミキノコは相変わらず脱皮中。

脱皮中のウミキノコ

・・・見た目は完全にぶなしめじ。
新しい水質に順応するにはもう少し掛りそうですね。

16日目

NO3:PO4-X 0.6ml添加
硝酸塩 3ppm リン酸塩 0.59ppm

ついに硝酸塩が3まで減少しました。
しかしサテライトに入れていた海藻に異変が。

溶けはじめた海藻

海藻の一部が白化して溶け始めていました。

栄養塩減少による影響か?と思ったのですけど、
よく見るとサテライトのエアーリフト側だけが溶けている。

サテライトにも炭素源が入った方がいいんじゃないかと、
エアーリフトの近くにNO3:PO4-Xをぽたぽた落としていたのを思い出しました。

溶けた海藻は取り出して、
エアーリフトから離した場所に炭素源を添加する様にしたら、
海藻の白化は止まりました。

海藻が溶けたのは濃い原液が直接かかった影響だったようです。
炭素源の原液が生体にかからない様に注意した方がいいですね。

19日目

NO3:PO4-X 0.6ml添加
硝酸塩 5ppm リン酸塩 0.51ppm

硝酸塩が若干上昇。
海藻が溶けた影響とサンゴイソギンチャクへ甘エビ給餌を再開したのが
原因かと思われる。

ウミキノコが長い脱皮期間を終えてポリプを伸ばし始めました。

脱皮を終えたウミキノコ

脱皮を終えたウミキノコはポリプの色彩が明るくなりました。

トサカと同じく元々はベージュ系でしたが、
全体的にパープルっぽい色合いになっていたのに、
脱皮後は明るいベージュというかゴールドに近い色のポリプになりました。

ヤワタコアシカタトサカも、

ヤワタコアシカタトサカ

全体的に明るい色彩になりました。

硝酸塩が5ppmを切ったぐらいから、
トサカ、ウミキノコ共に発色が明るくなりました。

ベージュ系のソフトコーラルは、
栄養塩が高いと体色がパープルっぽくなってしまうのかな?

 

NO3:PO4-X導入事例 30cmキューブハイ水槽編 まとめ

 

この後も硝酸塩、リン酸塩共に若干の変動はあるものの、
硝酸塩は3~5ppmの間をキープ。

 

さきほど計測してみた所、

 

硝酸塩  3ppm
リン酸塩 0.25ppm

 

まで減少していました。

 

試しに10日間換水をせずに計測してみましたが、
その間ほぼ変動しない数値をキープ出来ています。

 

・・・うーん、素晴らしい^^

 

殺菌灯を付けているので効果はどうかと思っていましたけど、
中々いい結果を出してくれています。

ただ、家の水槽環境下の場合、
レッドシーさんの推奨規定量では、
ある程度の数値まで下がるとその後は横ばい状態。

40日間使ってみましたが、
硝酸塩、リン酸塩をゼロまで下げるには至りませんでした。

 

NO3:PO4-Xは微生物の働きを活性化させることによって、
硝酸塩とリン酸塩を減少させる仕組みなので、
物質的なキャパが存在するんでしょう。

 

設備や殺菌灯も関係しているでしょうし、
総水量に対する生体数と給餌量も関係しているんでしょうね。

 

一時的に殺菌灯をOFFにしたり、
プロテインスキマーを間欠運転にしたりしてみたら、
また違う結果が出そうな気がします。

 

でも栄養塩を完全にゼロにする事が目的ではないので。
酸欠や病気の発生も怖いですから暫くこのまま行こうと考えています。

 

栄養塩について考えるまで知らなかったんですけど、
硝酸塩とリン酸塩の数値によって、
サンゴが使える1日のエネルギー量は決まってくるそうで。

換水から次の換水までの間、
硝酸塩、リン酸塩の数値がほぼ変わらない状態を保てるのは、
サンゴが生体活動するのにストレスが少ない環境なのでしょう。

家にいるのは丈夫なサンゴばかりですが、
毎日数値が変化していたらストレスを感じるサンゴもいるんでしょうね。

 

規定量を添加することで、
硝酸塩とリン酸塩の数値がほぼ変わらない状態なので、
換水の度にじわじわ数値が下がっています。

ゆっくり数値を下げた方がサンゴには優しい気がしますし、
このまま添加を続ければいずれゼロになるかもしれません。

 

LPSも発色が良くなりました。

コエダナガレハナサンゴ

コエダナガレハナは触手のクリーン感が増し先端パープルがはっきりしてきました。
一時期触手の先端に色ムラが起きていましたが落ち着いてきています。

褐色による触手の曇りはまだ残っていますが、数値的には妥当な変化かと。

ナガレハナサンゴ

ナガレハナサンゴはポリプのギラギラ感が格段にUP。
触手がプリップリで見るからに調子が良さそうです。

真上から見たコエダナガレハナとナガレハナサンゴ 

LPSは真上から見ると綺麗ですねー^^

次にサンゴイソギンチャクの色彩変化についてです。

サンゴイソギンチャク

炭素源添加の途中でこんな色彩に変化していましたが、

サンゴイソギンチャク

今はこんな色合いになっています。

茶色の褐虫藻は抜けきっていませんが、
全体的にクリアーな色彩になり蛍光色が前面に出てきました。

LED直下にいるので、ブルーと褐色を強く拾ってしまっていますが、
肉眼で見ると蛍光ライムグリーン先端ピンクですね。

先端ピンクがはっきりしてきて非常に調子が良さそう。
めきめき調子を上げて過去最大の大きさに成長してます。

 

実際に見るともっともっときれいなんですけどね~。

LED直下の2本のトサカの間に鎮座してしまっているので、
肉眼で見えている色彩を全く表現できません。
こういう時、レンズの小さなスマホカメラの限界を感じます(汗

 

真上から見たサンゴイソギンチャク

 

真上から撮れば肉眼で見た色に多少は近くなりますが、
なぜこうも褐色が濃く写っちゃうんでしょうか?
実際にはもっと透きとおる感じの色なんですけどね。

 

サンゴイソギンチャクもサンゴと同じように、
栄養塩コントロールで色彩が変化したのは今回の収穫でした。

気になるのは白く透明化してきた体壁の内側に、
今度はうっすらグリーンが乗ってきてるって事。

このままだと蛍光メタグリーン先端ピンクになってしまいそうな予感が(汗

 

・・・う~む。

蛍光イエローもちゃんと残ってるんですが、
色上げは奥が深いですね。

 

いずれにしてもこのサンゴイソギンチャクは、
低栄養塩環境を維持しながら控えめの照明と給餌を組合わせるのが、
色彩と蛍光色の維持には合っているのかもしれません。

このまま低栄養塩環境を長期間維持しつづけたら、
どんな色彩に仕上がるんでしょう?

興味深いので様子を見守っていきます。

 

最後に、
栄養塩コントロールを始めるきっかけになった苔対策についてですが、
NO3:PO4-Xを添加し始めてから随分収まりました。

 

苔が完全に生えなくなったわけではありませんが、
ガラス面に生えてきていた頑固なミドリ苔は殆ど生えてこなくなくなりました。

換水から10日ほど経つとガラス面にうっすら茶ゴケが生えてくるぐらいかな。

 

一番変化を実感したのは、
底砂とガラス面の間に生えていたミドリ苔と黒っぽい茶ゴケです。

 

栄養塩の減少に比例して徐々に減っていき、
プロホースで底砂を掃除するとぼろぼろ剥がれ落ちて行きました。

リン酸塩が1.36ppmから0.25ppmまで下がった恩恵でしょうか?

 

サンゴをはじめとした生体の状態もすこぶる良いです^^

魚たちも至って元気にしていますしサンゴの発色が良くなりました。

 

レッドシーさんの唱えるSPS色揚げの推奨レベルには達していない物の、
今までまともな栄養塩対策をしていなかった分、変化を謙虚に感じられています。

 

サンゴイソギンチャクも復調、蛍光色も復活しつつありますし、
今の水槽の状態は間違いなく過去最高に良いですね^^

 

炭素源投与による栄養塩コントロールは、
プロテインスキマーの設置が必要になるので、
汚れやバクテリアと共に微量元素もこし取られてしまいます。

 

ですから換水は今までどおり必要になるんですけど、
換水から次の換水までの間、
硝酸塩、リン酸塩値が殆ど変わらない状況を作れるのは、
サンゴの生体活動を安定させる上では良いことなのかもしれません。

 

このまま低栄養塩環境を長期間維持していったら、
生体にはどんな変化が現れるんでしょうか? とっても楽しみです。

 

小型水槽や外部フィルターの場合は、
酸欠と過剰添加に気を付けなければいけませんが、
NO3:PO4−Xはコスパが良い栄養塩対策の一つですね^^

 

 

・・・以上、
NO3:PO4-X導入事例 30cmキューブハイ海水水槽編でした。

 

 

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6件のコメント

  • MASA

    こんばんわ
    うーん、とても貴重な成果ですねえ~
    うちもやってみようかなって思うようになりました
    サンゴがここまで変わるならって思いますよね
    ただ環境を変えてしまうことなので慎重にしなければいけませんね
    安易にやると痛い目をみそうです
    いつもいつも色々参考にさせてもらってありがとうです

    • まき

      MASAさん、こんばんわ^^

      本当の意味で色に変化が出てくるのは
      ここからさらに踏み込んだ領域なのでしょうけど、
      今まで対策してこなかったので分かりやすく変化を感じてます。
      サンゴの変化を見てるともっと突き詰めたくなりますね~。

      確かに環境変化になるのでゆっくりやった方が良いかとおもいます。
      アクアは結果を焦るとろくなことが起きませんよね^^

  • こんにちは!

    …実は私も前のまきさんの記事を見てからNO3:P4-Xの添加を始めておりました。
    何故かというと、テトラのNO3試験紙(レッドシーの試薬は高かったので、とりあえずこちらにしました)でテストしてみたところ、
    50~100ppmという恐ろしい数値が出てしまったのでOTL

    お試しで100ml入りの物を買ったんですけれど、中々変化らしい変化が見れなくて辛い所です;
    (急激な変化を恐れて規定量の半分で使ってるからかもしれませんが)

    1か月スパンで効果が少しずつ出てくるのであれば、
    私も期待したいところです><
    こんなにサンゴが綺麗になったらいいなあ…なんて思ってますw
    うちは蛍光色はウミキノコとマメスナさん、ディスクちゃんあたりですがw

    とはいえ、まきさんの記事で元気出てきましたヽ(´ω`)ノ
    ゆっくり見守っていこうと思います!

    • まき

      めておさん、こんばんわ^^
      おお、そうだったんですか。

      硝酸塩は高い数値が出てしまいましたねー。
      そこまで上がっているなら連続換水で減らしてから添加した方が
      効果が出やすいかもしれませんよ。

      生体の様子を見ながらじわじわ規定量に近づけていくと良いかと。
      家は規定量の3/4で数値が横ばいになって規定量で下がりましたよ。

      急を要すほど調子を崩している生体がいないなら、
      焦らずじっくり下げていくのが良いと思います^^

  • こんにちは!
    1週間ほど寝込んでおりました・・・・

    効果出てますねえ〜
    気になるのは、謳い文句以外の効能が出ているところ。

    確かに、ウチもコレに変えてからか変化が出始めています。
    ただ、サンゴが望む光のブレンドになっていないらしく、なんとなく間延びしてますけど(^^;;

    しかし、ホントまきさんのレビューはスゲェっす(^^;;

    • まき

      ムコタマさん、こんばんわ^^

      最近記事を更新されてないなーと思っていましたが、
      体調を崩されていたんですか(汗
      病み上がりはぶり返しもありますからお大事にです^^

      因果関係があるか分からなかったので書いてなかったですが、
      リーフエナジー、リーフカラーの代わりに海養水を添加してます。
      微量元素を追加した影響も気になる所ですねー。

      照明と蛍光たんぱくの関係はイマイチ良く理解できてません。
      そのうち勉強しないとと思うのですがなんとなくスルーしてますw

      いやー、自分の頭の中を整理する目的で書いてる部分が多いので。
      もうちょっと短くまとめたいんですが、
      起きた事をまとめてるとどうしても長くなっちゃうんですよね。

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