サンゴイソギンチャク蛍光イエローのおまけとして頂いたものです。
3匹入っていました。
シッタカ貝は海水水槽の定番掃除貝(クリーナー)ですが、
我が家の30cmキューブハイ水槽には入っていません。
せっかく頂いたので、
水槽に入れてみようかと思います^^
サンゴイソギンチャクと一緒に水合わせをした後、水槽に入れました。
1匹は本水槽に、
もう1匹は、茶ゴケが増えてきたサテライトに入れてみました。
どちらもすぐに掃除をはじめてくれましたよ^^
残りの1匹は輸送のダメージが大きかったのか、
到着時から殆ど動かず、1日様子をみてみましたが駄目でした。
そういえば久々に登場したスカンクシュリンプのチョビは、
何度も脱皮を繰り返して、大きくなりました。
もうすっかり大人ですね^^
ずっとサテライトで暮らしてきましたが、
生体も増えてカクレクマノミも大きくなったので、
もう少ししたら本水槽に戻してみる予定です。
・・・さて、
シッタカ貝の掃除能力ですが、
流石は定番のクリーナスネールといったところ。
スピードはコイソ貝より遅めですがその分仕事が丁寧です。
コイソ貝より体が小さいので、
狭い所にも入りこんでいって茶ゴケを
もぐもぐ食べてくれてます。
働き者ですね^^
しかし掃除能力が高い分、糞も大量にします。
こちらはシッタカ貝を入れて1晩経過したサテライトの写真です。
一晩で殆どの茶ゴケを食べつくす程の働きぶりですが、
サテライトの底にはシッタカ貝のフンがたっぷりと(汗
なんだか人工飼料みたいな糞ですねぇ。
シッタカ貝は中々の大食漢の様です。
水槽全体が茶ゴケにびっしりおおわれている状態で、
シッタカを大量に投入したら、見た目はすぐに綺麗になりそうですが、
一気に大量の糞が出て、水質も一時的に悪化しそうな気がします。
シッタカ貝を大量投入した直後は、
念のために水質をチェックした方が良いかも。
フンはこの後、スポイトで全て吸いだしておきました。
でもやっぱり掃除能力は高いですね~。
コイソ貝がグイグイ動いて掃除した後の食べ残しを、
シッタカ貝がゆっくり動きながら丁寧に食べてピカピカにしてくれてます^^
ガラス面がとても綺麗になりました。
生物兵器は単一種を沢山入れるより、
異なる種類をいくつか入れて、
お互いの弱点を補完し合った方が上手くいくのかな~?
って感じましたよ。
思いがけずに増えてしまったタンクメイトのシッタカ貝ですが、
今後の働きに期待しようと思います^^
|
どうもです(´ω`)ノ
シッタカ導入したんですねー!
彼らは本当優秀で、うちではガラス壁面というよりはライブロックについたコケ掃除を主にしてくれてます♪
ですが、元々20℃以下の海で生息している種類らしく、
高水温(24~27℃)辺りには弱いらしいので、適応できないと長生きできないそうですOTL
(うちの子も2匹それで☆になりました)
また、脱走の名人なので、朝起きたら水槽の外側にくっついてた!とか言うことも沢山ありました(笑)
でもこの子たちは動きを見ているだけで癒されます(´ω`*)
ガラス壁面からライブロックに移る時に精いっぱい体を伸ばしたりする仕草可愛いですよ~♪
めておさん、こんばんは^^
家のシッタカもガラス面の茶ゴケを駆逐したあと、
ライブロックに移りましたw
シッタカは高水温に弱いって本当だったんですね。
長生きしてくれるかな~?
たしかに活発なので脱走しそうですね。
でも海水の外に出ても暫くなら平気そうかも。
長く活躍してくれることを祈ってます^^