明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します^^
2017年も三が日が過ぎてしまいましたね。
実家に戻ったり毎年恒例の動物園に行ったりしていたら、
あっという間に終わってしまいました。
もっとのんびりしたいですが、
そろそろ通常運転に戻さないといけませんねぇ。
・・・さて2017年1発目の記事は、
昨年末に迎え入れたイソギンチャクモエビについてです。
メインタンクでは、
ペア化したイソギンチャクモエビをずっと飼っていたのですが、
2か月ほど前からメスの姿が見えなくなってしまいました。
在りし日の姿。
飼育期間は約2年です。
ペア化してからは常時放卵状態が続いていまして、
定期的にハッチアウトもしていました。
卵はカクレクマノミたちに、
生まれるそばから食べられてしまっていましたが(汗
イソギンチャクモエビのペアが、
イソギンチャクの周囲でふりふりしている姿はかわいかったですし、
他のタンクメイトに悪さもしません。
少し言い方は悪いですが、
ペア化すれば常時放卵、ハッチアウトするので、
新鮮な生餌の自然発生装置としても優秀です。
カクレクマノミたちは大好物のようで、
生まれるそばから全部平らげてしまっていました。
メスが死んでしまった原因はよくわからないのですけど、
脱皮の失敗か寿命の線が濃厚なんじゃないかな?と思います。
1匹だけ残ったオスが寂しそうでもあったので、
追加して再度ペア化を試みることに。
そこでチャームさんで3匹セットを購入しました。
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問題なく到着したので、温度合わせと水合わせを行いましたよ。
今回到着したイソギンチャクモエビは3匹とも小さかったです^^
一番大きな個体が7~8mmで残りの2匹が5~6㎜ぐらいかな~?
実は、到着した個体からメスの識別が可能であったなら、
メス1匹をメインタンクに入海させて、
残りの2匹は30cmOF水槽に入れようと考えていたんですよね。
上手いこと2つの水槽でペア化してくれないかな~?
なんて考えていたんですが、流石にこの小ささだと、
30cmOFに入っているスポッテッドマンダリンに狙われそうです(汗
ハッチアウトしたゾエアはマンダリンのいい餌になりそうなので、
ペア化を狙っていたんですけど、1㎝ぐらいのイサザアミなら、
マンダリンは一突きで食べてしまいますからね。
ということでひとまず3匹ともメインタンクに入海させることにしました。
水槽に入れて暫くは、
水面近くのトサカにくっついて動きませんでしたが、
数時間経過すると活動を開始しました。
1日目は割と頻繁に移動していましたけど、
最終的にはコエダナガレハナサンゴを住処に決めたようです。
先住のメスは1.5㎝ぐらいあったのですぐ発見できたのですけど、
今回来た子たちは小さすぎて直ぐに見失います(汗
翌日には先住のオスと合流して、
コエダナガレハナの近くで4匹でふりふりしていました^^
イソギンチャクモエビは小さいので、
群体で飼育するのも良いかもしれないですねー。
今のところ小さすぎてオスメスの判別がつかないですけど、
もう少し大きくなってオスメスの判別がついたら、
30cmキューブハイオーバーフロー水槽に移すかもしれません。
鑑賞面でもかわいいですし水質に与える影響も少ないですし、
ペア化して常時放卵、ハッチアウトしてくれるようになったら、
プランクトン食のスポッテッドマンダリンも喜んでくれそうですから。
今回来た3匹にも長生きしてほしいですね♪
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こんにちは!
小さいエビですね〜
確かにマンダリンとかその辺の魚にとっちゃご馳走でしょうね。
ウチのタンクに入れたら、次の日以降姿を見かけなくなるかも・・・・。
ふた回りくらい大きくなればOFへ行けるのかな?
無事ペア化すれば良いですね〜
ムコタマさん、こんばんわ^^
ですねー、今回の子たちは少し小さすぎましたw
寄り辺となるイソギンとかがあればまた違うのでしょうけど。
小さな分長く飼育できそうですけどね^^
1㎝を超えるぐらいになればOFに移してもよいかな?と。
上手くペア化すればありがたいんですが、
既に1匹行方不明です(汗
どこかに隠れてるならいいのですが。