エーハイム2213をビルトインヒーター化する事にしました

先日購入したエーハイムクラシックフィルター2213
ビルトインヒーター化する事にしました。

エーハイム2213

 

ビルトインヒーターというのは、

外部フィルターの中にヒーターを入れてしまおう!

という趣旨のアクアリウム界でだけ通じる造語の様です。

 

最近涼しくなってきたのでヒーターを入れたのですが、
30cmキューブハイの様な小型水槽だとすっごく目立つんですよね(汗

 

以前は底床にヒーターを横置きしていましたが、
今はカニハゼがいるので置きたくないし。
かといってガラス面にくっつけると今度は水流が変わっちゃいます。

 

とにかくヒーターが邪魔だな、と。

 

水槽の外にヒーターを出せる方法ないかなー?と調べてみたら、
考える事は皆さんご一緒の様で、
エーハイム外部フィルターの中にDIYで自作して
ヒーターを入れてる先輩アクアリストさんが沢山いらっしゃいました。

 

エーハイム ビルトインヒーター」で検索すると沢山ヒット。

 

そこで私もやってみようかと^^
いい方法は真似しないと損ですもんね♪

 

ちなみに水槽の外にヒーターを出す方法としては、
こんな物もありました。

ハイドールさんの外部フィルター専用ヒーターEth200

ホースに直接つなぐ形でヒーターを外に出せますが中々高価。

 

30cmキューブには容量、本体共に大きすぎるのと、
稼働の度にカチカチ音がするというレビューを見かけたので
今回は辞めました。 在庫も無かったし。

 

ヒーターは消耗品ですしね~。
買って数カ月で壊れてしまったら泣きそうです。

 

ホースの途中にヒーター専用のボックスを自作してヒーターを収納する、
という方法を行っている方もいらっしゃいましたが、
私は工作が苦手で、水漏れしそうで怖かったのでこちらも辞めました。

 

という訳で消去法でビルトインヒーター化する事に。

 

先日買ったエーハイムクラシックフィルター2213ろ材付きセットには、
ろ材がこれだけ付属していますが、

エーハイム2213 ろ材付きセット ろ材一覧

私の場合は、今使っている2211をサブ化して物理ろ過に特化、
2213は生物ろ過に特化させるつもりなので、
エーハイムサブストラットプロ0.9Lと粗目パットしか入れるつもりは無いんです。

 

エーハイム2213の総容量は3Lなので、
2Lぐらい空いたスペースがあるんですよね。

 

ちょうどいいや、ココにヒーター入れちゃえ^^と。

 

ビルトインヒーターを制作してくれるこんなショップもあるみたいですが、
f ACTORY STYLE AQUA+
今現在、制作依頼の受付を中止していたので自作する事にしました。

 

もちろん、自作する以上何があっても全ては自己責任です。
当然ですけど改造した時点でメーカー保証は受けられません。

 

でもやってみます。
・・・だってヒーター邪魔なんですもん。

 

ではでは、材料を集めますか!

続きは又次回にでも。

 

 

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2件のコメント

  • めてお

    おおおー!こんな便利な方法があったんですね!
    …確かに30cmキューブだと邪魔ですよねw
    私もすっごい邪魔だなあと思いながら見てますw
    (右側面の下の方をほぼ全部占拠してます)

    外部フィルターに入れるに当たり、問題は電源コードですねー;
    側面に穴を開けてそこにコードを通して、シリコンでふさいでしまうってのもアリですが、水漏れ怖いですよね(´・ω・`)ノ
    (外部フィルターの中って結構水圧掛かってるみたいですし)

    • まき

      めておさん、こんばんはー。
      水槽小さいとヒーター目立ちますよねw

      >外部フィルターに入れるに当たり、問題は電源コードですねー;

      ですね。
      皆さん色々と工夫されているようです。

      幸いなことに沢山の方が情報を残して下さっているので、
      参考にしつつやってみようかと^^

      ヒーターを上手く外に出せれば、
      生体もやけどしないですし、
      レイアウトの幅も広がりそうですから。

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