ウールボックスシャワーパイプ回りの配管問題解決?

30㎝オーバーフローに装着予定の
ウールボックス自作シャワーパイプ回りの配管ですが、
注文していたVU片受け90度エルボ(呼40用)が届いたので仮組を行いました。

VUDL40片受けエルボとVUDL4090度ショートエルボ

 

向かって左側が片受けエルボ、右側が通常の90度エルボです。

 

■前回記事 → ウールボックスのシャワーパイプを自作しました

 

オーバーフローピストルからウールボックスまでの配管を組むのに、
高さが合わずに困っていたんですけど、
この片受けエルボをゲットしたことで解決しました^^

 

 

 

↓↓↓ 前回までの配管の状態がこちら

 

ウールボックス自作シャワーパイプ 配管で問題発生

 

OFピストルとウールボックスの高低差が少ないので、
90度エルボを2つ使うとウールボックス側が高くなってしまい、
配管が上手く出来ませんでした。

 

そして今回、
片受けエルボを組み込んだことで解決した配管がコチラ。

 

↓↓↓

OF水槽 ウールボックスシャワーパイプ回りの配管 仮組

 

片受けエルボを1つ入れたことで数センチ高さを減らす事が出来たので、
シャワーパイプを脱着出来る形で、いい感じに収まりました♪

 

ちなみにDV継手90度エルボを2つ使った場合と、
1つを片受けエルボに変更した場合の接続では、
配管の高さにこのぐらいの違いが出ます。

 

DV継手90度エルボを2つ使った場合と片受けエルボを利用した場合の配管の高さ比較

 

数センチの違いですけど、
狭いスペースだとこの違いが大きいんですよね^^

 

片受けエルボは片方がそのままVU管になっているので、
もう一方のDV継手に直接繋げるのがありがたいです。

 

DV継手同士を連結させる場合には、
間にVU管かVP管を挟まなくてはいけないので、
配管も複雑になって脱着が面倒になりそうですから。

 

あ、そうそう、片受けエルボをDV継手に奥まで突っ込んでも、
5mmぐらいは余裕があるので、
その部分をカットすれば後5mmは高さを抑える事が出来そうです。

 

ウールボックスのメンテナンス性も欲しいので、
配管回りの余裕を確保する為にカットするかもしれません。

 

これでまた一歩前進。
次回はシャワーパイプの消音効果についてです。

 

 

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