ジェルカラーニスで水槽台を塗装しました

30cmキューブハイオーバーフロー水槽の水槽台を、
アサヒペン、ジェルカラーニス塗装しました。

水槽台 アサヒペン ジェルカラーニス 塗装

 

今回はアサヒペンジェルカラーニス(透明クリヤ)を使うことにしました。

 

■ 前回記事 → ジェルカラーニスの試し塗りと使用感についてはコチラ

 

まず最初に水槽台の扉を外しました。

 

水槽台の扉を外す 蝶番部分

 

扉の蝶番を外し、ネジ穴のビスキャップも取り除きました。

 

本体も解体しようか迷いましたが、
組み直して水槽台の強度に問題が出るのも嫌ですし、
そこまでやるならゼロから自分で作った方が早いかも?
と思ったので、辞めました。

 

次に塗装前の木地研磨を。

 

木地研磨を400番ペーパーで

 

400番ペーパーをサンディングブロックに取り付けて、
水槽台のあらゆる面を木目に沿って研磨し、
研磨で出た木のカスは乾いた雑巾で丁寧にぬぐっておきました。

 

この水槽台を自作された方が、
サンダー?をある程度かけてくれてあったようで、
木地研磨に時間は掛りませんでした。

 

下準備が出来たのでジェルカラーニスを塗っていきます。

 

ベランダでジェルカラーニスを水槽台に塗る

 

塗装はベランダに新聞紙を敷いて行ったんですけど、
新聞紙を敷いて作業するのはおススメできません^^

 

ニスといっても乾くまではベタベタするので、
新聞紙の色が移ってしまったり新聞紙がくっついてしまう事があります。
色移りのしないビニールシート等が良いと思います。

 

塗装の順番ですが、

 

底板 → 天版 → 内部 → 外側

 

の順で行いました。

 

ジェルカラーニスは布に塗料を取り、
木地にごしごしと塗り込んでいくだけなので、
塗る作業は難しく有りませんでした。

 

透明クリアなら色ムラになる事もありませんしね。

 

ただ、ニスが素手に付くとベタベタして厄介なので、
薄手のゴム手袋などをして行うと良いと思います。

 

私は手の感覚を残したかったので、
髪染めに入っているような薄手のゴム手袋をはめて行いました。

 

試し塗りの時には気になりませんでしたけど、
これだけの量を一度に使うと中々の揮発臭がしますねぇw

 

「俺はいい感じに気持ち良くなりたいゼ!?」

といった特殊な趣味をお持ちでない皆さまは、
屋外か風通しの良い場所で塗装される事をお勧めします m(__)m

 

ニスは薄塗りを何度も重ねた方が、
後々のひび割れが起こりにくいと聞いたので薄く塗る事に。

 

全体を塗った後に暫く乾かしてから2度塗りを行いました。

 

重点的にニスを塗ったのは内部と天版です。

最も水が掛りそうで一番保護したい部分なので、
この部分は3度塗りを行っておきました。

 

塗装後は、直射日光にあたらない場所に置いて自然乾燥させました。

 

水槽台 アサヒペン ジェルカラーニス 塗装

ジェルカラーニス 乾燥中

 

透明クリアを2度塗りすると元々の木目がはっきりして、
無垢のパイン材と比べるとうっすら茶色が乗ってますね♪

 

昼間はベランダに置いておきましたが、
夜間は夜露が心配だったので室内に移動させました。

 

乾燥する前のニスが濡れると、
濡れた部分が木材ごと浮き上がってきたりするので(汗

 

その後は室内で5日間自然乾燥させましたが、
油性ウレタンニスのせいか、
4日ほどは油っぽい臭いが漂っていました。

 

家の相方さんは廊下を通るたびに、
「何だかケミカル臭がする」とつぶやいておりましたよ。

 

・・・ケミカル(科学物質)臭ってw

 

完全に乾燥すると、
油っぽい匂いは殆どしなくなりました^^

 

そこで晴天の日を待ち、最後の仕上げを行うことに。

 

仕上げのニス塗りを行う前には、
400番サンドペーパーなどで軽く研磨をしたあとに塗ると、
塗装の仕上がりが全然違うそうです。

 

水槽台の表面を触ってみると、
所どころにケバ立ちと凸凹がありました。

 

木目に沿って400番ペーパーで軽く研磨すると、
表面のケバ立ちが取れてツルツルの感触になりました。

 

この状態でもう一度ニスを塗れば、
塗料が良く乗り表面にはつやが出て、
塗装の仕上がりとしては綺麗になるんでしょうねぇ。

 

↓↓↓ そうやって仕上げた試し塗りがコレ。

 

ジェルカラーニス パイン、クリアー重ね塗り

 

向かって左が、 パイン2度塗り後 → 研磨 → 透明クリア
向かって右が、 透明クリア2度塗り後 → 研磨 → パイン

 

こんな感じで、
2度塗り後に研磨してから仕上げのニスを塗ると
全然印象が違うんですよね。

 

試し塗りの例に習って最後にパインを塗るか?とも思いましたが、
無垢のパイン材の色味が気にいっており、そのまま使おうと考えていた私。

 

表面に艶が出て部屋の照明が反射するほどテカテカするのは、
・・・うーむ、ちょっと微妙かもなぁ、という気持ちもあったので、
仕上げの3度塗りするのはやめる事にしました。

 

2度塗り後に研磨したら表面がマットな感じになり、
無垢のパイン材の良さが引き立って何だかいい感じだったので、
もうこれでいいや、と^^

 

水槽台内部と天版には3度塗りしてあるので木材の保護としては十分でしょうし、
もし将来、水槽をばらす機会があったなら、
その時は気分転換にパインでも塗って色味を変えようという結論に至りました♪

 

↓↓↓ そんなこんなで塗装が終わった水槽台がコチラです。

 

ジェルカラーニスで塗装した水槽台

 

ジェルカラーニスで塗装した水槽台1

 

ジェルカラーニスで塗装した水槽台の内部

 

ジェルカラーニス透明クリアの色味

 

・・・うーん、写真に撮ると白飛びしてしまいますね^^
肉眼で見るともう少し茶色がかっており、とても良い色味なのですが。

 

こうして比較してみれば分かるかな?

 

塗装前

パイン集成材 無塗装の水槽台

 

ジェルカラーニス塗装後

ジェルカラーニスで塗装した水槽台

 

表面もテカテカしておらずマットな仕上がり。

木目がくっきりして無垢材っぽさもでており、
個人的にはとっても好みの仕上がりになりました。

 

水槽台の塗装なんて初めてやりましたけど、
結果的にはやっておいて良かったなーというのが率直な感想です。

 

油性ウレタンニスを2度塗りするだけでも、
全体的な印象がパキッと引き締まりましたしね♪

 

完全防水という訳にはいきませんけど、
少々の水が掛ったぐらいではしっかりはじいてくれますし、
湿気による膨張や変形、乾燥によるひび割れなどから、
木材を保護するのには効果を発揮してくれそうです。

 

一度でも海水を被ってしまっていたら、
その後に塗装を施したところで、
このニスの効果は半減していた気がしますねぇ。

 

言いづらい事だったでしょうに、
気づいた事をビシッと指摘してくれたムコタマさんに感謝。

 

ありがとうございました(*^_^*)

 

アサヒペンのジェルカラーニス、
経年劣化に対する耐性は現時点では不明ですが、
使い勝手はとても良かったですよ。

 

布とゴム手袋だけ用意しておけば、
塗装初心者でも問題なく使えるニスでした。

 

30㎝キューブ水槽用の水槽台では、
2度塗りしても270ml缶の1/4が残るぐらい。
コスパも悪くないと思います♪

 

色のラインナップもそれなりにありますので、
好みや他のインテリアと合わせる形で選べますしね。

 

・・・あ、そうそう。

日にちがたって塗料が馴染むと、
色味に多少の変化が出てくるようです。

 

今見たら全体的に茶色が少し強くなっていましたよ。
年月を重ねた後の色の変化も楽しみですねぇ^^

 

アサヒペンジェルカラーニスの透明クリアは、
木材が持つ元々の特徴を引き出してくれるニスでした。

 

木材選びからしっかりやれば、
オンリーワンカラーの水槽台が作れそうです。

 

 

 

 

・・・さてさて。

水槽台の塗装も終わりましたし、
細部の調整をして立ち上げましょうか。

 
 

↓↓↓ 参加してます。 ぽちっとして頂けると励みになります^^

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ

スポンサードリンク

8件のコメント

  • まきさん、こんばんわ!
    お久しぶりです。

    水槽台良い感じですね♪
    私もパインに塗るならはクリアが良いと思います。
    時間と共に赤みが出てくるのも楽しみですね~。

    私も水槽台を自分で塗りましたがムラだらけです。
    この塗料を知っていれば少しは仕上がりもマシだったのでしょうか・・・
    作り直したい欲求が・・・汗

    • まき

      ひろさん、こんばんわ。
      お久しぶりです~^^

      木目を出すか塗りつぶすかで
      かなり印象は変わってきますよね。

      木材が枯れて塗料が馴染んで、
      じわじわと良い色に変化してくれたら良いなぁと思ってます^^

      ひろさんの水槽台、綺麗に塗れてたじゃないですか。
      赤銅と濃茶色のブレンドっぽくて渋い色だなぁと思ってました。

      実は柿渋とクリア、最後まで迷ってたんですよ。
      柿渋もじわじわと味がでてきそうですよねぇ^^

  • ムコタマ

    こんばんは!

    いい感じの色合いになりましたねぇ~
    木の香りがする完全無垢も良いですけど、長く使う水槽台だったらやはりそれなりの処理をした方が後々後悔無いですもね!

    なんかまきさんの記事見てたら私も何か作りたく、、、、

    クーラー小屋でも作ろうかなw

    • まき

      ムコタマさん、こんばんわ^^

      どんなに気をつけていても、
      ほぼ間違いなく水は掛りますもんねぇ。

      海水がしみ込んで変色したりする前に、
      塗っておいて良かったと思います。

      クーラー小屋、良さそうですね♪
      でも作ったら上に水槽を置きたくなっちゃうかも^^

  • よさげな色ですねー!
    まるで既製品のよう(笑)

    塗装によっては、水分や光で変色して
    ムラが出ちゃうこともあるので、
    そういうのがなければいいですね!

    • まき

      そーすけさん、こんばんわ^^

      そうですねー、室内なので大丈夫だとはおもうんですが、
      そこら辺は年月重ねてみたいとわからないですね。

      変色してしまったら上からパイン塗ろうかな^^

  • こんばんはです!

    おおお~!凄い綺麗に塗れましたね!
    天然の木目もよく出てて美しいです♪

    ムラなく塗れるのは凄いと思います、
    私はこういう所不器用なので上手く塗れませんw

    • まき

      めておさん、こんばんわ^^

      透明ニスなら木地の下処理をちゃんとやっておけば
      まずムラにはならないですよ~。
      着色ニスだと私もムラなく塗れる自信はないですw

      水槽台は日を追うごとに茶色が出てきていい感じになってます^^

コメントを残す