水槽立ち上げから5日目の夜。
ヒーター接触事故が起きてしまいました ><
立ち上げ初日に発見した、
ライブロックに付いてきた2枚貝のこの子。
3日目ぐらいから頻繁に動き回るようになり、
夜になるとライブロックの上をのそりのそりと歩いてました。
4日目には底床まで下りて、
水槽内を動き回ってくれるようになったので、
よしよし、と嬉しく思っていたのですが。。
5日目の夜にヒーターに接触してしまいました ><
底床内を動きまわっているうちに、
ヒーターの上に乗ってしまい、
その状態でヒーターが作動してしまったようです・・・。
あっ!と思い、慌てて救出しましたが、
あんなに頻繁に動いていたのが嘘のように、
水槽の隅で動かなくなってしまいました。
殻を開けたり閉めたりしているので生きてはいるみたいですが、
急激な環境の変化とヒーターへの接触のダブルパンチ。
どう考えても厳しいです。 何とか復活してくれればいいんですが。。
「ヒーター接触事故が起きてしまった」と書きましたが、
厳密には「ヒーター接触事故を起こしてしまった」が正しい表現。
この子が底床まで下りて活動を始めた時点で、
こういう事故が起こりうる可能性についても考えるべきでした ><
ヒーターカバーはクマノミ生体が入る前に購入すればいいかな?
と考えていましたが、少し考えが甘かったようです。
30cmキューブの小型水槽の中では、
ヒーターに限らず様々な接触事故が起こりやすい。
生体は人間の思い通りには動いてくれませんから、
自然界の環境とは異なる場所の周囲には、
生体が接触しない様に対策しておく必要がありますね。。
■ 追記
この事故から2日後。
やはり回復には至らず貝を開いたまま動かなくなってしまいました。
・・・痛恨の失敗です。
ヒーターカバーを注文しておきました。