1か月ぐらい前から分裂の気配を見せていたのですが、
ようやく株分けが完了したようです^^
ちなみにこちらは家に来た頃の写真。
到着時は1株から2株に分裂を始めた所でした。
2株に分裂してからは暫く動きがなかったのですけど、
一旦ポリプの開きが悪くなった後に分裂準備を始めました。
向かって右側の株です。
最初は調子を崩したのかと思いました^^
1カ月ほど経過した頃、、
骨格近くの茎の部分に切れ目が入りました。
それから水槽内に、
コエダナガレハナの千切れたポリプ(触手)が転がっているのを
何度も見かけました。
千切れても鮮やかな蛍光グリーンなので直ぐに分かります。
自切りを始めてから2週間ぐらいで分裂が完了しました^^
今思えば分裂の為に不要な触手を自切りしていたのかな~?と。
千切れた触手でも毒性は健在の様で、
水流に乗って他のサンゴに接触するとダメージがあるようです。
回収できるようならしておいた方が良いかもしれません。
今現在の様子は、
3株とも良く開いています^^
しかし大きくなりすぎて少々問題が、、
スウィーパー触手をにょーんと伸ばして、
隣に配置した新入りのナグラカタトサカに接触しています。
トサカは溶けはしてないですが少々委縮してますね。
水流の向きを少し変えたら接触しなくなりましたが、
あまり頻繁に接触する様なら移動を考えないといけなそうです。
ちなみに新入りトサカの周辺は、
イソギンチャクモエビ達とダイソン君のお気に入りの場所。
コエダナガレハナは半球型に枝分かれして成長するそうですが、
どこまで大きくなるんでしょうね?
元々存在感抜群でしたが、
またまた大きくなってしまいました。
30cmキューブハイ水槽では限界があるのでしょうけど、
面白いのでいきつくところまで育ててみようと思ってます^^
最後に久しぶりの水槽の全景を。
・・・バランス悪っw
みんな大きく成長しすぎです^^
特に成長著しいのが、
コエダナガレハナサンゴ、ヤワタコアシカタトサカ、ウミキノコ、
の3種類。
照明が良く当たる場所のサンゴはグイグイ育ってますね~。
サンゴイソギンチャクが写っていませんが水槽後方に落ち着いています。
照明は当たっているので問題ないかと。
みんな元気にすくすく育っていますけど、
唯一気になるのは各サンゴの褐虫藻の色でしょうか。
じわじわと褐色化が進んでいる気がします。
照明も関係しているのでしょうけど、
栄養塩が多くて褐虫藻が増えすぎているのでしょうね。
今のレイアウトではサンゴもそろそろ打ち止めでしょうし、
夏が終わるまではレイアウトも今のままでいく予定です。
手も空いているので、
ずーっと見て見ぬふりをしていたリン酸塩に向き合ってみようかな?と。
毎日餌をあげまくっていますからスゴイ数値が出そうですが。
こんばんはです~!
ナガレハナちゃんすごいですね~!!!
そんなに増える物なんですね…!
羨ましいです♪
サンゴ同士の接触は本当参りますよね;
うちもツツマルハナサンゴがやたら触手を伸ばすので、レイアウト変えたくらいですし;
めておさん、こんばんわ。
今の所、約2カ月に1つのペースで分裂しているみたいです。
もう片方の大きい株もその内分裂するかもしれません。
サンゴ同士の接触は小型水槽の悩みですね~。
サンゴを置きやすい形のライブロックに変えたいのですが、
中々見つかりません^^
ばんわ
コエダナガレハナいい状態ですね~うらやましい
だいたいが状態維持でとまる人が多いらしいのに分裂までいきますか
カルシウムとか栄養素が十分なんでしょうねえ
ちなみに海水の元は、何を使ってるんでしょうか?
添加は海養水だけでしょうか?
うちももう少し小さい珊瑚を数種類いれて育てたいですねえ
MASAさん、こんばんわ^^
人工海水は立ち上げからずっとレッドシーソルトです。
後は海養水とヨウ素殺菌ドームを
ヨウ素添加剤代わりに(10Lに1粒)入れてるぐらいですね。
家の水質は昔からCa値が高めなんですよ。
フジツボの貝殻を入れてるせいなのか、
ライブロックの元になっていたサンゴが
Ca値高いサンゴだったせいなのかは分からないんですけど。
ミニサンゴは成長が早いので育てると楽しいですよ~^^