2年以上飼育しているサンゴイソギンチャク。
4か月ほど前から、
シャワーパイプの真下のガラス面に鎮座していたんです。
・・・なぜそんなところに(汗
と思ってはいたんですけど、
足盤を見るとガラスにがっちり活着していて
全く動く気配がなかったので様子を見ていました。
しかしシャワーパイプの真下にいるわけですから、
当然こんな状態になります。
常に一方的な強い水流が流れている場所なので、
触手はバタバタと揺られていますし、ぷっくり膨らむこともできません。
家の相方さんも、
「この子は何? 滝行? 修行の旅にでも出てるの?」
とつぶやいていました。
???がいっぱいだったみたいですw
換水の時は完全に干上がる状態になって、
ガラス面からでろーんとぶら下がっていたんですけど、
それでも動く気配がなかったんですよね。
・・・てこでも動かないとはこのことですよ(汗
そんな状態が約4か月続いていたんですけど、
3日前にようやく動き始めました。
シャワーパイプの下に向かってゆっくりと動き始めたので、
あーこれでようやく本来の姿が見れそうだなーと思っていたんですけど、
翌朝、遮光カバーを外してみたらこんなことになっていました。
触手の半分ほどが消失していました。
夜間にガラス面を移動している最中に、
水中ポンプに巻き込まれたみたいです。
水中ポンプはエーハイムコンパクトポンプ300を使っているので、
給水口は幅3㎝で3㎜間隔の格子状になっているんですね。
この間隔なら大抵の生体は巻き込まれないだろう、
と踏んでいたんですけど、
イソギンチャクの触手は入っちゃうんですねぇ(汗
なんとか自力で脱出したらしくガラス面には活着していますけど、
触手の半分を失ったことで上手く膨らめないみたい。
これが現状のMAXの状態。
ウメボシイソギンチャクみたいになってしまってます。
いつも共生していたイソギンチャクモエビたちも、
この状態になったサンゴイソギンチャクには近づこうとしません。
サンゴイソギンチャクの生命力は強いので
ここからも復活できるのかもしれませんから様子を見守ります。
しかしガラス面にも活着できない状態にまでなってしまうようなら、
他の生体への影響を考え、大事を取って取り出すしかなさそうです。
こんばんは!
あらららら
イソギンはコレがあるから怖いですよねぇ・・・・
水流ポンプにスポンジ被せるわけにはいかないですかねぇ
復活してくれれば良いですね〜
ムコタマさん、こんばんわ^^
ですねー、やってしまった感が。
わざわざ幅3㎝のピンポイントな場所に行かなくてもいいのに(汗
スポンジフィルター一体型の水中ポンプもありますよね。
事故を100%防ぎたいならそういうのがいいかもですねぇ。
こんばんは! 我が家でも同じ症状が・・・・・
ポンプにネット取り付けてます・・・
水槽が無事でなによりですね
R☆☆STYLEさん、初めまして^^
コメントありがとうございます。
今の所は目に見えては感じられていないのですが、
イソギンが溶けると水槽に影響出るって言いますよね。
緊急で1/3ほど換水をしておきました。
私も再発防止の為にスポンジマットか何かをつけようかな?
ばんわ
イソギンのあるある事故になってしまいましたか
ポンプが300で吸い込むのが弱かったのが幸いだったような気もします
600だったらたぶんだめだったでしょう
でも今の感じだとなんとか復活してくれそうな気もします
頑張ってほしいですね
MASAさん、こんばんわ^^
そうですねー、300だと給水口に手を近づけても、
それほど吸っている気がしませんから。
2年以上大丈夫だったので
対岸の火事だと思っていましたよ~。
今見た感じだと触手は殆ど持ってかれてましたが、
口周りは無事だったみたいです。
復活してくれると良いのですが・・・。