エーハイム2211をサブフィルター化しました

今までメインフィルターとして使っていた
エーハイムクラシックフィルター2211サブフィルター化しました。

エーハイム2211モーターヘッド

■ 関連記事

→ エーハイム2213をビルトインヒーター化する事にしました
→ 2213ビルトインヒーター作成に必要な物を揃えました
→ エーハイム2213ビルトインヒーター自作開始
→ エーハイム2213ビルトインヒーター自作その2 完成

 

前回までの作業で、
エーハイム2213の自作ビルトインヒーター化が完了しました。

 

その後2日間、試運転をしてみましたが水漏れはなし。

ヒーターの温度調整もきっちり行えていましたし、
ギボシ端子周辺やヒーター設置場所周辺も、
変な熱を持ったりしていなかったので問題なさそうです^^

 

そこで水槽に設置してみようと思いますが、
ビルトインヒーター化した2213を設置する為には、
今使っているエーハイム2211をサブフィルター化しなくてはいけません。

 

といっても、
2211に付いているインペラーを外すだけですが、
そうそうやることでもないので後学のために手順を記しておきます。

 

この作業はエーハイム公式HPにある

→ クラシック2211分解図&使用アクセサリー/パーツ一覧

を見ながらやるとスムーズですね。

 

まずは2211のモーターヘッドを外します。

エーハイム2211モーターヘッド

 

次に内側に付いている「スピンドル受け」を外します。
横に回すだけで簡単に外れますね。

エーハイム2211 スピンドル受け

 

スピンドル受けを外した状態。

エーハイム2211 スピンドル受けを外した状態

 

次に「インペラーケースカバー」を外します。
手で持ち上げるだけで簡単に外れます。

エーハイム2211 インペラーケースカバー

 

インペラーケースカバーを外した状態。

エーハイム2211 インペラーケースカバーを外した状態

 

半年以上掃除していなかったので、中はそうとう汚れていますね~。
3カ月に1度ぐらいはインペラー周辺の掃除をした方が良いかもしれません。

 

次に「スピンドルラバー」を外して「インペラー」を取り出します。

エーハイム2211 スピンドルラバーとインペラー

 

ラバーを手で外してインペラーを持ちあげるだけでOK。
磁石でちょっと重たいですが簡単です。

 

続いて残った「スピンドル(白い棒)」を取り外しました。

エーハイム2211 洗浄を終えたインペラーと周辺パーツ一覧

 

インペラーと周辺パーツはいつか出番が来るかもしれないので、
しっかり洗浄して保管しておきます。

 

最後にインペラーを外したモーターヘッドを綺麗にしたら、、

エーハイム2211 サブフィルター化完了

エーハイムクラシックフィルター2211の
サブフィルター化が完了です^^

 

思ったより簡単でした。

 

次回はいよいよ、
エーハイム2213自作ビルトインヒーターの取り付け作業です。

 

 

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2件のコメント

  • めてお

    おおー!サブフィルターいいですねー!!

    やっぱりサブつけるとろ過能力段違いですか?
    うちは今エーハイム500だけなので、水量確保のためにもサブフィルター入れたいなあと思っているのですが、よく売ってるサブフィルター用のフィルターとかどうでしょう?小さすぎますかね?

    • まき

      めておさん、こんばんは。

      ん~、ろ過能力についてはまだ付けたばかりなので
      よく分からないです^^

      ろ過能力だけを純粋に上げたいなら、
      サブをつけるより2台別々に回した方がいいらしいですけどね。

      サブ、メイン共にろ材ごっそり入れて連結すると、
      ろ過層の中が酸欠になって能力落ちる事もあるみたいなので。

      家の場合、今まで2211が1本だけだったので、
      メンテすると生物ろ過能力も一時的に落ちちゃうんですよ。

      物理と生物ろ過を別々にメンテしたいのでサブをつけました。

      500は使ったことないので何とも言えないです~。
      使った事がある方に聞いた方が良いと思いますよ^^

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