前回記事 → 謎のアメーバ状生物再び ボタンポリプを救出しました
上記の写真は救出、移植してから5日後の物です。
共肉がぐんぐん成長してきて
瞬間接着剤で固定した部分からはみ出してきていますね。
更に6日後、、
縮こまっていたポリプが良く開くようになりました。
成長した共肉がくっつきあって新たなポリプの芽も出てきています。
もう問題ないでしょう^^
・・・・それにしても、成長が早いですね?
見えない場所でアメーバ状の生物と戦っていたのかな~?
早めに救出しておいて正解だったかもしれません。
一つ気になるのは、成長した共肉同士の接触です。
元々が同じ個体なら共肉同士が接触しても問題ないのかな?
接触した共肉は同化して一つの個体に戻るのか、
それとも一度分離した個体は、別の個体として成長するんでしょうか?
マメスナギンチャクやボタンポリプの生態はイマイチ良く分かりませんけど、
とりあえず元気になったっぽいです^^
この分ならぐんぐん成長して、
新しい土台を埋め尽くしてくれるでしょう。
ちなみにカクレクマノミ達のすりすり攻撃にあっていた
新入りマメスナギンチャクは、
ここまでポリプが減ってしまいましたが何とか踏みとどまっています。
土台になっていた貝殻の上は全滅ですね(汗
・・・なんでしょう?
カクレクマノミ達の絶好の産卵スペースになってしまった気がw
残ったポリプの色は揚がってきているので、
環境に順応して復活してくれればよいのですけど。
ちょっと厳しいかなぁ~?
今回の件で観察していて分かった事なんですけど
健康なマメスナギンチャクやボタンポリプは、
茎の色と共肉の色はほぼ変わらないみたいですね。
アメーバ状の生物にやられていたマメスナの共肉は白化していましたし、
調子を崩してポリプが減ってしまったマメスナの茎部分は、
1部が黒く変色していました。
もちろん個体差や例外はあると思います。
でも、茎や共肉の一部分だけ色が違ったり変色している時には、
何らかの病気やストレス、生物の攻撃を受けている可能性がありそうです。
それほど多くの個体を飼育したわけではないんですけど、
茎が長いタイプのマメスナギンチャクって妙に気難しいイメージがあります。
岩にべったり張り付いている、
茎が短いマメスナの方が丈夫な気がしますねぇ。
移植したボタンポリプも減ってしまったマメスナギンチャクも、
がんばって復活して欲しい。
こんにちは!
活着し、成長しているようでなによりですね!(^^
確かに、スタポとかマメスナとかって、分裂はするけど、結合ってするのかな?(^^;;
まぁ元気であればどうでも良いことですけど w
ムコタマさん、おはようございます^^
昨日確認したら成長した共肉同士が結合してるっぽいです。
同じ遺伝子だとくっつくのかな~?
一旦ちぎられて又くっついて。。
マメスナの体は不思議で一杯ですね。
本人たちはどういう気持ちなんだろうw
まぁ、元気なのが一番ですよね^^
こんばんはです~!
ボタンポリプちゃん凄いですね…!
そんなにめきめき復活するものなんですねー♪
強い子ですね(´ω`)b
うちはツツマルハナサンゴがちょっと調子悪そうです;
めておさん、おはようございます^^
この個体は1年近く家の水槽にいますからねー。
環境に順応していれば少々の事ではへこたれないようです。
新入りマメスナの千切れたポリプも接着してみたんですけど、
こちらは1日で溶けちゃいました。
調子を崩している時は何をやっても駄目みたいですねぇ(汗
初めまして!
いつも楽しく読まさせてもらってます^ ^
ボタン活着して調子良いですね!
うちはマメスナがヨコエビに食害を受け(汗)ナガレハナサンゴがブラウンジェリーに侵されました(。-_-。)
トビさん、はじめまして。
ブログを読んで下さりありがとうございます^^
ボタンポリプ、新芽が生えていい感じになってきましたよ~♪
マメスナを食べるヨコエビもいるんですね?
初めて聞きました(゜o゜)
ブラウンジェリー化は厳しいですね~(汗
もしかかってしまったら対処法が分からないです。
毎回まとまりのない長文の備忘録ブログではありますが、
宜しければ又お越しください^^