塩ビ配管とOFピストルを接着しました。
まずはウールボックスへの塩ビ配管の接着から。
60番と400番のサンドペーパーを使って塩ビ管の面取りをしました。
仮組状態でウールボックスへ繋いで角度や高さの微調整を。
サンドペーパーで削って調整を終えた後にタフダイン青で接着しました。
はい。接着完了です^^
タフダインで接着したら、24時間は穴をふさがずに乾燥させないと、
揮発した成分で塩ビ管の内部が溶けちゃうこともあるそうなので、
ベランダに出して乾燥させておきました。
次に3重管の排水管の接着をしました。
排水管に関しては接着しないという方もいるようです。
しっかり面取りして奥まで刺しておけば水漏れしない事も多いんですが、
何かの拍子に微妙に管がずれたりすると、
その隙間からじわじわ~っと水漏れするんですよね。
実は試運転をしている時にこの状態になり、
ポンプを止めた後も少しずつおもらし的な水漏れをして
ろ過層が溢れそうになっていた事がありました(-“-)
水槽の底付近で水漏れが起こる形なので、
この状態で停電すると、
水槽内の殆どの水がろ過層に行ってしまいますね(汗
私は給餌の際にポンプを止める事が多いので、
確実に水漏れしない様に接着しておく事に。
排水管もタフダイン青で接着したのですが、
1発勝負で斜めに固定してしまうと致命的な部分なので、
真っ直ぐ接着するのに気を使いました。
排水管とバルブソケットの境目の隙間には、
念のためにバスコークを流し込んでシーリングしてあります。
上手くいってほっとしました^^
こちらも乾燥のために、2日間放置しました。
最後にオーバーフローピストルを接着しました。
正直ここが一番気を使いますね(汗
角度がずれて接着されてしまうと、
ウールボックスへの配管もやりなおさないといけないので、
油性ペンでマーキングしてから慎重に接着。
1晩乾燥させて全ての接着作業が終了しました。
これでもう水槽を水槽台から動かせません。
つくづく先に塗装をしておいて良かったなーと思います。
接着が済んだ配管を組み合わせて、
ウールボックスへの配管を繋げてみましたよ。
・・・いい感じ^^
揚水ポンプと接続するとそれっぽくなりますね。
ちなみに、
オーバーフローピストルと塩ビ管の接続部分は、
ジャバラホースに交換するかもしれないので接着していません。
この状態で水漏れが起きないかどうか、
水を入れて2日間連続稼働で試運転してみましたが、
問題有りませんでした^^
OFピストルと塩ビ管の接続部分からも全く水漏れしませんでした。
面取りが上手く行ったのかな?
ただ、このまま放置するのは何かの拍子にハズレそうで怖いので、
本格稼働の際には自己融着テープを巻いて補強しておこうと考えています。
接着まできましたか!
もう稼働はすぐそこですね!
そーすけの水槽は接着はしてません。
配管変更ができなくなってしまうので、そのようにしてるのですが、
地震がくるとOUTです(´・ω・`)
なにか対策はないものか。。。(笑)
そーすけさん、こんばんわ^^
OF配管の繋ぎ目には、
脱着可能な継手ユニオンなどを使っている方もいらっしゃるみたいですよ。
家もそうしたくて色々考えたんですけど、
スペースの関係上どうにも不可能で、
OFピストルだけは接着する形にせざるを得ませんでした^^
バラしたい時はOFピストルの上を切るしかなさそうですw
水圧掛る場所だと地震などで配管がずれた時が怖いですよね(汗
こんばんはです!
接着されたんですか!それなら安心ですねー♪
私は結構大掃除したり移動したりがあるので、接着せず使ってますが、
やっぱりいつ外れるかって気が気じゃないですね(´・ω・`)
夜に外れてしまったら水浸しですもんねOTL
人によってはネジ式(というんですかね)の塩ビ管を使ってる人もいるみたいですが、なかなか難しそうですよねー(´・ω・`)
めておさん、こんばんわ^^
そうですねー、OFピストルの所は落下で水圧が掛るので。
そこだけは接着しないと怖いかな―と。
じわじわおもらしされると気づかない事もありますし。
水槽を水槽台から外したい時もあるので、
ピストル回りはもう少し何とかならない物かなーと思いますね^^