また動くかな~?と思いましたが、
今日は1日、昨日と同じ場所に活着していました。
照明が付いた瞬間、梅干しみたいにまるくなりましたが、
暫くすると触手を開き始めましたよ。
・・・しかし、
昨日から気になっていたんですけど、
この場所は水流が少し強すぎる気がします。
シャワーパイプの直ぐ近くなので、
水流に当たったイソギンチャクの触手がバタバタしているんですよね。
給餌の時に全てのポンプを止めると、
待っていたかのように、触手をふわーっと開き始めました。
・・・やっぱり水流に負けてたんじゃん ( ̄_ ̄|||)
自分でこの場所を選んだくせに~(汗
大丈夫なのか?
移動させようかと思いましたが、
岩の隙間にすっぽり入り込んでしまっているので、
傷をつけずに剥がせそうにもありません。
そこで、シャワーパイプの向きを真下にして、
イソギンチャクに直接水流が当たらないように変えてみました。
暫くすると触手がぷっくりしてきました。
これで多少はましだと思います。
水槽内の水流が変わったせいでしょうか?
カニハゼのやすけんがライブロックの上に散歩にきました。
ココまで登ってくるのは珍しいです^^
水流を真下に向けたことで、
ライブロック上の水流が緩やかになったからかも。
ライブロックの表面を忙しそうにハミハミ。
やすけんが食事をはじめると、
その周りをトロがず~っとうろうろしています。
いつものことですが、おこぼれを狙ってるんでしょう。
ライブロックを一通りハミハミした後、
こんな感じで暫く休憩していました。
珍しい姿を見ることができました^^
後、最近少し元気がないなー、
と思っていたヤワタコアシカタトサカも、
水流を変えたら急に大きくなりました。
どうやらこちらも水流に負けていたみたいです。
そういえば2213に変更したあたりから、
トサカの元気が少し無くなっていたような。。
強ければいいってもんじゃないんですね。
水流作りは奥がふかい。
今日になって失敗したかな~?と感じたのは、
最初にサンゴイソギンチャクを置いた場所です。
向かって左手前のライブロックの真上に置いたのですが、
その数センチ左側には、サンゴイソギンチャクが好みそうな、
凹凸の激しい場所があったんですよ。
最初からこのあたりに置いていれば、
動き回らず活着してくれたかもしれません。
昨日誘導したトサカの手前の場所は、
光は良く当たりますが凹凸が少ない平らな場所なので、
サンゴイソギンチャクにとっては居心地が悪かったのかな~?
と思います。
・・・いまさらですけどね(汗
ちなみに水槽の正面から見ると、
サンゴイソギンチャクは殆ど見えない状態です。
岩の隙間から怪しげに揺らめく蛍光色の触手がまぶしい。
触手のアップ。
少しずつ、サンゴイソギンチャクらしくなってきました^^
何とかこのまま維持したいですね。
まずは1週間キープを目標にします。
こんにちは!
イソギン無事活着おめでとうございます♪
鑑賞が出来ないところに活着しちゃうともどかしい思いですよね>へ<
水流を変えたことで移動してくれると良いのですが…。
水流づくりというのはなかなか難しいですよね;
私はHydraのフローというものをつけて水槽内に水流を回していますが、
それでもスターポリプの為に別途水中ポンプを付けたり、スキマーの水流を加味してレイアウトを直したりと大変ですOTL
しかし、やすけんちゃんとっても可愛いですねー!
一昨日近所の海水魚ショップに行った時に、例のペアーのカニハゼがいて、とっても心動かされかけました(´ω`*)
めておさん、こんばんは^^
無事活着、と思いきや、翌日には動いてしまいました(笑)
水流作りは難しいですね~。
小型水槽だとどうしても使える物が限られるので。
気になっているポンプはあるんですけど^^
カニハゼ、最初は気を使いますけど、
餌付いて巣穴さえ確保できれば割と強いですよ~。
家の水槽では今、最も手が掛らない生体になっています^^