朝一番に遮光カバーを外してすぐ撮った写真です。
昨夜に比べると随分触手が伸びていますね^^
活着場所はベストポジションからやや右側にずれてしまいました。
水槽後方から流れてくる外部フィルターからの水流に反応したんでしょう。
カクレクマノミたちも新しいイソギンの存在に慣れたのか、
2匹で近くを行ったり来たりしながら泳いでいました。
↓↓↓ 朝一番の様子を動画に撮ってみましたよ。
水流に反応してゆらゆら揺れる長い触手がいい感じです♪
イソギンチャクモエビも共生していますし、
カクレクマノミたちも時々尻尾で軽く触るように近くを泳いでいました。
・・・それにしても朝一番なのに大きいな?
照明が点灯している時と殆どサイズが変わっていません。
このサンゴイソギンチャク、ひょっとして夜間も縮まないタイプ?
もしそうなら、クマノミのベットには最適で嬉しいんですが^^
グリーンの長い触手の先には鮮やかな蛍光オレンジチップ。
衝動買いのきっかけにもなった色ですが、
エーハイムの青白LEDでこのオレンジは維持できるんでしょうか?
・・・うーん、正直、ちと無理な気がします(汗
エーハイムのBWBも丸3年使ってますから、約1万時間ほど照射しています。
一応メーカー的にはランプの寿命は約2万時間らしいですね。
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3年間、一度も故障をしなかった辺りは流石だと思いますが、
以前に比べて青色が薄くなってきた気がするので、
そろそろ買い換えを検討しないとなぁ。
丁度いい機会ですし、メイン照明の変更も検討しようかな、と。
2日目の朝のサンゴイソギンチャクの様子は至って順調でした。
特に縮んだり褐虫藻を吐いたりすることもなく、
長い触手が水流に煽られてゆらゆらしていましたよ。
照明点灯間近になり、
隣の水槽のLighting Master06【改】カスタムカラーが点灯すると、
その光に反応して膨らみ始めました。
・・・おお(汗
なんか昨日より全然デカくなってる!
↓↓↓ 触手のアップ。
淡いグリーンのグラデーションと先端のオレンジチップが、
Lighting Master06【改】カスタムカラーに反応してなかなか綺麗^^
やっぱり蛍光オレンジにはブルーからシアン域の波長が合った方がいいのかなぁ?
LED買い替え時の参考材料に覚えておこう。
↓↓↓ 照明点灯時間が来たので、動画に撮ってみました。
淡いグリーンが微妙にグラデーションした触手の先に鮮やかなオレンジ。
ふかふかでモフモフできそうな長い触手が、
水流に反応してカーペットのようにゆらゆらしてます。
ショップでみかけた時の姿にかなり近づきました♪
いい感じですね~^^
このサンゴイソギンチャクにカクレクマノミが入ったら、
長い触手の海に埋もれる感じになって気持ちよさそうかな~?
と思ったのが、購入の決め手だったんですよね。
・・・しかし、照明が点いて気が付いたことが。
いつもより海水が白濁気味になってますね(汗
プロテインスキマーの泡もいつもより粘度が高いです。
ライブロックを動かしたことで、
今まで水流が当たらなかった場所にもあたるようになり、
デトリタスが舞っているのか?
コエダナガレハナサンゴの固定に使ったホールドファストの影響か?
イソギンチャクが新しい環境に順応するために、
体内の海水を総入れ替えしたことで一時的に水が汚れたのか?
・・・うーん??
全部が原因っぽいですね(汗
慌てず騒がず1/3換水10Lを行いました。
やっぱりイソギンチャクを入れた直後は要注意ですね。
明日ももう1回水替えする予定です。
メインの照明が点いたことで、
サンゴイソギンチャクの触手の形状に変化が起こりました。
・照明点灯直後
・照明点灯から5分後
・照明点灯から45分後
・照明点灯から1時間半後
・・・はー、なるほどねぇー。
この触手の形状を見るとサンゴイソギンチャクみたいですね。
・照明点灯下での触手の拡大写真
触手の先端から少し下の部分がほんのり膨らんでいます。
これがこのイソギンチャクの、家の照明下での姿みたいですね。
基本的には長い触手ですけど、強い光の下では少し膨らむのね。
ショップの照明はやや暗めのブルー照明だったから、
センジュやタマイタダキみたいな姿をしていたってことなのかな?
飼育2日目のサンゴイソギンチャクの様子は安定していましたが、
一つだけ気になることが。
消灯1時間前の写真なんですけど、
朝と比較するとライブロックの下の方に移動しています。
サンゴイソギンチャクの飼育で一番厄介だなーと感じているのは、
照明を嫌って岩陰に逃げ込まれることなんですよね(汗
飼育されている方のブログを拝見しても皆さんこれには苦労されているみたい。
暗闇に活着されてじわじわ弱られると、ほんと対処に困りますもんねぇ。
LED照明を嫌がらずに元気に咲いていたのも、
この子のお持ち帰りを決断した決め手だったのですが。
お願いだから暗闇に逃げ込まないでくれよー(汗
何てことを考えていたら消灯時間がやってきました。
何とかその場に踏みとどまってくれたようです^^
消灯後はカクレクマノミたちが近づいてきて
イソギンチャクの傍でずっと泳いでいましたね。
3日目の朝、遮光カバーを外してみると、、
2日目の朝みたいに巨大化してる!
モフモフのロング触手が復活していましたw
またまた、センジュイソギンチャクのようなお姿に(汗
・・・この子、
昼間より夜間の方が大きくなってるんじゃないだろうか?
クマノミの寝床用としてはありがたい性質ですけど。
サンゴイソギンチャクに分類されていても個体の特徴は様々なんですねぇ。
3日目は忙しくて、
水換え以外は殆ど観察できなかったのですが、
サンゴイソギンチャクの状態は安定しているようです。
カクレクマノミたちも着実に、
イソギンチャクとの距離を縮めていますよ^^
カクレのトロがサンゴイソギンチャクの真上で陣取るようになりました♪
まだ中には入っていないですけど
真上で暫くホバリングしてみたり、ちらちら見たり、
尻尾で軽く触ってみたりしています。
流石に今回は入りそうな予感がしますね~♪
丸3年間に及ぶカクレナイクマノミ生活にも、
ようやく終わりが見えてきたかな^^?
でもその前に最初の1週間、
その次は1か月を乗り切ることから頑張らないとですね。
引き続き、注意深く観察していこうと思います。
こんにちは!
イソギンチャク。
ぷっくりした触手してるし元気そうですね!
イソギンチャクの徘徊は悩みますよね〜
クマノミがアヘアヘとイソギンチャクと戯れているところを真正面で見たいのに裏側へとか。
そこにはプラグラックがあるから来ないでーと思うとすり寄って来たり・・・・。
まきさんとこのクマノミが今回のイソギンチャクを気に入るといいですね〜
ムコタマさん、こんばんわ^^
今の所、コンディション良さそうですね。
全然縮まないので逆に不安になってます。
イソギンの徘徊はほんとに悩みどころですよね。
動き出したら水槽内が一気にカオスになりそうw
なんか今回は気に入ったみたいなので、
そのうち入りそうです^^