カクレクマノミのトリコディナ病が再発してしまい、
クマとニモが☆になってしまいました><
入居から6日目に淡水浴治療を行った
カクレクマノミのクマとトロ。
一度淡水浴を行った事で症状が回復し、
その後も復調しつつあったのですが、、、
トリコディナ病が再発してしまいました。。
再発してしまったのはクマ。
入居10日目の夜中から症状が急変しました。
泳ぎ方が次第におかしくなり、
頻繁に立て泳ぎをするようになりました。
息苦しいのか頻繁に水面に上がってくるようになり、
餌も食べなくなりました。
・・・そして11日目の朝には☆になっていました。。
症状進行のあまりの速さになすすべもなかった、
というのが正直な所です><
そして11日目の午後には、
これまでずっと元気だったニモの症状も急変します。
体全体の色素が急激に抜けたようになり餌にも無反応に。
水槽の隅をじっと泳ぐようになってしまったので、
淡水浴を行い、サテライトに隔離して様子を見る事にしました。
・・・しかし、
時すでに遅かったようです。
何とかその夜は乗り越えてくれましたが、
次の日の昼過ぎに☆になってしまいました。
サテライトで療養中の写真が
ニモの遺影となってしまいました><
・・・2日連続で2匹が☆に。
かなりショックで数日間ブログを書く気力もありませんでした。。
でももしこの記事を、
これからカクレクマノミを飼おうとお考えの方が読んだなら、
少しでも参考になるかと思い、書くことにしました。
やはりトリコディナ病の治療は早期に行うべきなのですね。
餌を食べなくなってしまう迄症状が進行してしまうと、
中々治療は難しい様です。
・・・今思えば、
1、なぜ念のためにもう一度淡水浴を行わなかったのか?
2、なぜ2匹が感染した時点でもう1匹も発症する可能性を考えなかったのか?
この2点が悔やまれてなりません><
淡水浴を1回しただけでも、
体力を消耗しているのが目に見えて分かったので、
もう1度淡水浴を行うのをちゅうちょしてしまったんですね。
結果として2匹を☆にしてしまいました。
1、トリコディナ病を発見した時点で淡水浴治療を集中的に行う。
2、こまめな換水で病原菌をなるべく除去する。
3、餌をこまめに与えて体力をつけさせる。
この3点を徹底していれば救えた命だったかもしれない。。
たられば話をしはじめたらきりがありませんが、
そう思えてしまってなりません。
トリコディナ病はかなり致死率が高い病気だそうですが、
もし次に同じことが起こったら(起こさせないのが一番ですが)、
この経験を生かしたいなとおもいます。
幸いなことにトロはまだ生きていますので、
引き続き注意しながら経過を観察していく予定です。
んー辛いですね…
私も昔熱帯魚を始めた時にグッピーを全滅させてしまった経験があり辛い思いをした事があります。
現在は淡水水槽を3本抱えていまして、最初のグッピーの死を無駄にせず良い経験に出来たと思っています。
ウチのクマノミとエビや貝は今の所元気ですが、アンモニア値が安定していない事もあり、毎日の測定と2日に一度4リッターの換水を行っています。
我が家の海水水槽は18Lしかないので、バクテリア繁殖の事を考えれば安定前に換水のしすぎも躊躇しましたが、多少の神経質な面倒見がプラスになっていればいいなと自分に言いきかせています。
まきさんの事ですから文面でも解るように生き物に対し愛情を持って接していますので、決してクマノミの死も無駄にならないと思いますよ。
辛いでしょうが頑張ってください!
私でよければいつでも相談にのりますので!
どっとさん、こんばんは。
励ましのお言葉ありがとうございますm(__)m
どっとさんもそういった経験をお持ちなのですね。
私もこの経験を無駄にしない様に次に生かしたいと思います。
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ウチのクマノミとエビや貝は今の所元気ですが、アンモニア値が安定していない事もあり、毎日の測定と2日に一度4リッターの換水を行っています。
我が家の海水水槽は18Lしかないので、バクテリア繁殖の事を考えれば安定前に換水のしすぎも躊躇しましたが、多少の神経質な面倒見がプラスになっていればいいなと自分に言いきかせています。
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ですねー。
立ち上げ当初は神経質ぐらいでちょうど良いのかもしれません。
私も水質検査は毎日行っていたんですけど、
数値に大きな問題が無かった為、
バクテリアを育てるの優先で換水を怠ってた部分があると思います。
だから底床とかライブロックに汚れが貯まって
病気が蔓延してしまったのかも。。
私もどっとさんを見習って、
暫くこまめな換え水を心掛けたいと思います!
ありがとうございます^^