つい先日、ライブロックに住んでいた貝が
ヒーターに接触してやけどを負ってしまったので
テトラのヒーターカバーを注文しておきました。
テトラのヒーターカバーの中身はこんな感じです。
2つにわかれたカバーを4つのピンをスライドして止める方式ですね。
さっそく装着してみました。
カバーの上にヒーターを置いて・・・
もう一つのカバーをかぶせます。
カバーをぴったり合わせて4つのピンを取り付けていきます。
取り付け完了!
テトラヒーターの純正対応品だけあってぴったりです^^
穴のサイズは、横幅1cmの厚さ3ミリぐらい。
これ以上のサイズの生体なら、まず中に入る事はないかと思います。
ヒーター本体との間にも割と空間があるので、
カバーの上にちょっと乗ったぐらいなら大丈夫かな?
長時間居座り続けられたらやけどするかもしれませんが。。
ヒーターカバーを装着したので、
ライブロックの配置も微妙に変更してみました。
・ビフォー
・アフター
あれ?・・・写真だとあまり変わらない?(汗
ちょっとの差ですが、30cm水槽だとこの差が大きいんです。
前回の接触事故の時には、
ライブロックの回りの底床部分が少なすぎて、
貝の通り道上にヒーターがどん!と置かれている状態でした。
塩ダレで見づらくてすみません(汗
ライブロックとヒーターが陸続き状態になっていたので、
貝にしてみれば乗り超えていこうと思う気持ちもわかりますね。。
なので、ライブロックを中央部分に集めて、
ヒーターを置いても底床部分の抜け道がある様にしてみたんです。
ヒーターに触れなくても底床部分を一周出来るように
底床をうろうろする子たちの通り道を作ってみたわけですね。
ヒーターとライブロックの間はギリギリ3cmあるかどうかですけど、
まぁ、通り道はないよりあった方が絶対いいよねって事で^^
これでも接触事故が起こる様なら、
ライブロックのレイアウトを大幅に変更するか、
縦置き可ヒーターに切り替えるしかないかも><
ヒーターカバーを装着したことで
接触しただけでやけどをしてしまう状態は回避できそうなので、
ひとまずこれで様子を見てみる事にします^^