マガキ貝が成長してます

まきです。

我が家の水槽の底床を掃除して貰う為に招き入れた
SSサイズのマガキ貝

知らず知らずのうちに地道に成長しているみたいです。

 

チャームさんで購入したSSサイズのマガキ貝は、
体長1cmほどのミニマムサイズのカワイイやつでした。

→ マガキ貝(底床掃除用)を導入しました

到着直後はこんな感じだったんですが、

マガキ貝とスカーレットリーフハーミットクラブ

3週間たった今ではほんの少しですけど成長しています。

↓↓↓

すこしだけ貝殻が大きくなったマガキ貝

貝殻の端っこの部分に、
白くなっているところがあるの分かりますかね?

ココ、家に来た時にはありませんでした。
徐々にではありますが貝殻が大きくなっているようです。

たまたま同じ場所で写真が撮れたので、
違いが分かりやすいですね^^

 

・・・高さと丸みもちょっとだけ出てきたかな?

 

白い部分の幅は、2~3mm程度。

このマガキ貝は家に来て3週間ですので、
1週間に1mm程度のスピードで成長しているみたいです。

1カ月で4mm成長するとしたら、
1年後には48mm成長する計算になりますね^^

貝殻は巻き込む形で成長していきますから、
1年後に6cmまで成長するって訳ではないでしょうけど、
体長2~3cmぐらいにはなるのかもしれません。

 

1cmほどの小さなマガキ貝ですが働き者です。

 

この子が来る前は、
底床全体に茶ゴケが生えて薄汚れていましたが、
今ではすっかり綺麗になりました。

ピカピカって訳ではないですけど、
底床の白さはずっと保てています。

10日~2週間に一度の換水の際に、
プロホースで底床を吸っていればちょうど良い感じですね。

ガラス面を登るマガキ貝

最近はガラス面にも上って掃除してます^^

 

ガラス面にも茶ゴケがある事に気が付いたかな?

途中まで登ってポトっと落ちる事が多いですけど、
マガキ貝はひっくり返っても器用に回転しておきあがるので
安心してみていられます。

 

2つの目玉をくりくりさせながら、
長い口をにょーんと伸ばしてせっせと掃除している姿は、
ずーっと見てても飽きませんね^^

 

家の相方さんは掃除中のマガキ貝を見つける度に、

「サンカクきもいねー。きもいねー。」

と必ず言ってますw

 

・・・あ、サンカクっていうのは、
相方さんが名付けたこの子の名前です。

上から見ると二等辺三角形だからサンカクだそうです。
珍しく、そのまんまの名前ですなw

 

きもい、って連呼している割には結構好きみたい。
姿が見当たらないときにはちゃんと探してますし。

 

つい先日、たまたま立ち寄った近所のホームセンターに
海水魚コーナーがあったんですけど、
水槽の中には特大のマガキ貝がごろごろ転がってました。

 

「これ、サンカクの成長した姿だよ」

 

と私がいうと、

 

「そうなの? へー。。
 大きくなったらなったでちょっとかわいいかも。」

 

と、謎の感想を返してくれました。

 

小さいマガキ貝はきもいけど、
大きく成長したマガキ貝はかわいいのか?

 

女性の「カワイイ」に対する感覚は、
男にとっては永遠の謎ですねw

 

今は体長1cmの小さなマガキ貝ですが、
いつか「カワイイ」と言ってもらえる時がくるまで、
家の水槽ですくすく成長して欲しいものです。

 

3カ月後、半年後にも、
マガキ貝の成長記録を付けられるように
水槽の維持を頑張ろうっと。

 

最後に最近の水槽の様子。

30cm海水魚水槽

ウミキノコも大きくなってきました^^

 

 

↓↓↓ 参加してます。 ぽちっとして頂けると励みになります^^

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ

スポンサードリンク


コメントを残す