Lighting Master06カスタムカラーを、補助灯として追加しました。
各LEDの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
→ グラッシーレディオRX072リーフの開封レビューと使用感
→ Lighting Master06【改】カスタムカラーを注文しました
今までレディオアームにRX072リーフを取り付けていたので、
補助灯をどのように設置するか悩みました。
レディオアームは基本的に単機点灯用の照明スタンドだからです。
もう1つライトスタンドをつけようかな?とも考えたんですが、
水槽の上がごちゃごちゃするのは避けたいな~、と思ったので、
レディオアームに補助灯も取り付けてしまうことにしました。
商品スペックによると、
レディオアームの耐荷重は550グラムまでらしいです。
今回取り付ける予定のLED球の重さは、
LED球 | 本体重量 |
---|---|
RX072/リーフ | 250グラム |
Lighting Master06 | 75グラム |
合計 | 325グラム |
重量的にはいけそうかな?と踏み、自己責任でやってみることに。
スポット球用の取り付けには、
レディオクリップ S クロームを使うことにしました。
E26口金に対応しているなら何でも良かったのですが、
レディオアームに取り付けるなら同メーカーの方が統一感が出そうかな~?
と思ったからです。
レディオクリップSが届いたので、簡単なレビューを。
クリップのくわえ部分は、丸い棒などにも対応できるように、
内側がやや丸くなっていました。
・・・なんでしょうね、この馴染み深い質感。
毎日見ていたせいか、妙な安心感がありますw
ライティングマスター06を取り付けてみるとこんな感じになりました。
小さなLED球なのでレディオクロームSで十分ですね。
ただクリップ本体が小さい分、照射位置はライトスタンドに近くなりますねぇ。
設置角や照射角の調整はそれなりに自由度が高いです。
ああしてみたり、
こうしてみたり。
無限ってわけではないですけど、
ソケット部分は360度回転できますしアーム部分は90度まで曲げられますから、
微調整の融通はききそう。
レディオアームのアーム部分に、
レディオクリップSを取り付けてみました。
色々試してみたんですが、この位置がベストかな~?と。
長期利用や日常で発生しそうな様々な負荷や衝撃を考えると、
レディオアームの伸縮部分の調整ねじの間に、
レディオクリップを挟んで固定するのが一番安心できそうです。
この場所ならまずズレませんし、落ちることもないでしょう。
しかし、レディオクリップはスイッチ本体が近いですねぇ。
クリップからスイッチまでのコードの長さが10㎝もないので、
コードの取り回しやスイッチの設置場所に悩みました。
熱源に近い場所にプラ製のスイッチがあることに若干の不安感はあります。
水しぶきが掛かってショートしない様にとの配慮なのかもしれませんが、
スイッチまでのコードの長さはもう少しあっても良い気がしました。
その後、
照射角度などをあれこれ模索した結果、
最終的にこんな形に落ち着きました。
流石は同メーカー。 統一感がでました^^
スイッチは隠せそうもありませんが、
コードはレディオアームに沿う形でタイラップなどで隠せそうです。
同時点灯時のLEDの色味は、想像していたより青くはなりませんでした。
RX072リーフ強し!って感じですねw
各照明点灯時の色味の比較です。
・グラッシーレディオRX072リーフのみ
・Lighting Master06改カスタムカラーのみ
・RX072リーフとLighting Master06カスタムカラー 同時点灯
同時点灯してみると、
浅場の白くて明るい水景なんですが全体的にうっすら青みがかっているような、
程よい感じの色味になりました。
エーハイムブルー1よりやや青い感じです。
随分前に隣の県に遠征した時に、
海水ショップで見たメタハラの色味に近いかもしれません。
もちろん照度などは全然及ばないのでしょうが。
続いて各サンゴの蛍光色の反応や見え方についてです。
RX072リーフのサンゴが元々持っている自然な色合いを引き出す良さと、
ライティングマスター06カスタムカラーの蛍光色反応の良さが、
いい感じにMIXされた印象の見え方になりました。
真上からの写真で比較すると、
・ライティングマスター06改 単機点灯
・RX072リーフとライティングマスター06改 同時点灯
青色水景下で見えていたサンゴの蛍光反応を、
ほぼ引き継いだまま白系の照明が強くなったので、
クリアな視界の中でサンゴの蛍光色を楽しめる印象になりました^^
ここからは同時点灯時のサンゴたちの写真を載せますね。
・バブルディスク
・マメスナ/ボタンポリプ
※)蛍光イエローだけの写真がピンボケしかなかった為
・その他生体たち
中々いい感じです^^
サンゴの蛍光色の映え方や浮かび上がり方については、
ライティングマスター06カスタムカラー単機点灯の方が綺麗ですけど、
白系がやや強めのLEDの下で光る蛍光色も良いですね♪
魚たちの体色も綺麗に映えますし、スマホで写真も撮りやすいし、
ちょうどいい塩梅の色味かもしれません。
14W + 6w = 20Wになりましたから、
電力的にはクリスタルエリートUVマリンと同じになりましたが、
集光レンズを使っていない分、
水槽の隅までムラなく照射されている所がグッドです。
2灯同時点灯時に、
こういう分光スペクトルになっているかどうかは定かでありませんが、
今の所は満足しています^^
暫くは、朝晩はサンゴの蛍光色を楽しむ時間にして、
日中は光合成と色揚げに重点をおく形から試してみようかな?
ライティングマスター06改を、
RX072リーフが点く30分前から点灯して、
RXリーフの消灯後15分経過したら消灯するサイクルで、
様子を見てみようと考えています。
この2つのLEDを長期利用していくことで、
サンゴたちがどんな色彩に変化していくか楽しみです♪
初めまして☆
Pimpと申します(^-^)
いつも楽しく拝見させて
頂いてます!!
ほぼ同じ時期に同じサイズ
の水槽を立ち上げたので
勝手な仲間意識で拝見
させて頂いてました♪
うちも証明2灯LED仕様で
マメスナ
トサカ
ウミキノコ
アワサンゴ
ディスクを育ててます
魚は
コバルトのオスメス
ルリヤッコ
シマヤッコ
ハマクマノミです。
またコメントさせて頂きます
Pimpさん、初めまして。
コメントありがとうございます^^
おお!そうだったんですか。
小型水槽にヤッコ、スズメ、クマノミの混泳はすごいですね!
家もその内アワサンゴ入れたいと思ってます♪
はい。 また遊びに来てくださいね^^
こんにちは!
照明イロイロテコ入れされてますね〜
どれも良い感じに反応しているようでこれからが楽しみですね。
まきさんの写真見て思うんですが、画像綺麗ですよね〜
普段何で撮られてます?
ムコタマさん、こんばんわ^^
写真は大体スマホのオートモードで撮ってます。
XperiaのZ2ですけど、一度故障して交換してもらったら、
同機種なのにカメラの性能が上がってました。
照明をRX072リーフにしてから
光の横漏れがなくて逆光扱いされなくなったので、
正面からの写真はかなり撮りやすくなりましたね。
小型水槽なので被写体に寄りやすいのもあると思いますよ~^^
こんにちはですー!
新しいライトを導入すると本当わくわくしますよね(*´ω`)
やはり同時点灯だとサンゴもきれいですねえ♪
本当はメタハラとかが良いのでしょうが、
LEDでも十分サンゴは育成できると個人的には思ってるので、
色々買いたい衝動を抑えるのが大変です…w
BRSさんとか見てるとウズウズしてきちゃいます(*´ω`)
めておさん、こんばんわ^^
照明を変えると雰囲気が一気に変わりますものね♪
大型水槽だとメタハラも未だに人気あるみたいですよね。
照明から熱が出る分冬場はヒーター代が掛からなくて
年間電気代で考えると安くあがったりすることもあるらしいですし。
BRSさんの他の商品、私も気になってます^^
もう一台カスタムカラーで頼もうかな?